ちべたい空

あの蝶々が雪のちべたい。

空でも舞えるのなら

私は咲いていたいと思っています。

羽の美しさは夏の空でなくったって

きっと輝いているはずだから。

私も咲いていて待っていたいのです。

もう一度だけあの美しい羽を

見られるのなら。

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